プリンセスに。ヒーローに。上質素材で高級感。
アニメタイガーのマスクを被って伊達直人と名乗って突然姿を消した人たちが施設に贈った場面を思い出しました。
東日本大震災があった直後から復旧工事の作業にかけて、毎日のようにテレビのニュースや新聞や雑誌で多く取り入れられていました。
しかも、活動している個数が年々と減っていますが現在も続いているようです。
その中にセイバンのランドセルがあるのかとたった今、疑問に感じました。
勿論、購入されている方は大勢いますが、実はどのメーカーから購入されたか分からないからです。
しかし、多くのメーカーにある一社に是非あって欲しいと願いました。
とはいえ、タイガーマスクである伊達直人の正体である１人が青汁王子こと三崎優太社長とYouTube配信で名乗ったにも関わらず、セイバンのランドセルを利用してなかったのは非常に残念でした。
小学校のころ、プロレスラーで好きだったタイガーマスクは昭和アニメのタイガーマスクから生み出されたと知って、後に再放送でタイガーマスクを見ました。
その時にみなしごだった伊達直人が育ったちびっこハウスに寄付行為をしていた場面を見て、プロレスは出来なくても将来はランドセルをプレゼントをしようと夢にまで見ました。
しかし、今日に当たって不景気なのでランドセルを購入することができませんでした。
というのも、寄付行為をすることすら考えられませんでした。
やはり、現在のランドセルによる寄付活動が少なくなったのは、少子化問題やランドセル登校をしなくても良い小学生が増えたのでしょうか。
それとも、子どもにランドセルを買ってあげることが出来ない家庭も増えているのでしょうか。
小学生にとって、ランドセル登校した場面が一番印象に残るので、出来る限りの寄付活動が進めば幸いですが、国や自治体は、なぜ、そういった子どもたちに支援をしないのかが気になりました。
今後は、国や自治体がランドセルによる支援をするように願っています。